最も重要なお肉の焼き方

脂身の多いお肉の焼き方

焼肉としてよく食べるカルビ・バラ肉・牛タンなどの脂身の多いお肉は、そっと引きずるように裏返すのがポイントです。
お肉の脂の部分がしっとりと仕上がります。
カルビやバラ肉は表面がカリカリになるほど焼くのは焼きすぎです。
お肉の周りが白くなってきたら優しく引きずりながら裏返すのが重要です。

牛タンの場合は、少しレア状態であってもお肉の周りが反り返ってきたらこちらもそっと引きずるように裏返すのがポイントです。
どちらのお肉も、焼きが足りないなと思う方はもう一度裏返して繰り返してみてください。
焼きすぎると固くなってしまうので注意が必要です。

またこれはお肉の種類に関わらずですが、肉が鉄板にくっついてしまうのを防ぐため、必ず鉄板が熱くなってから焼いてください。
くっついたお肉を引きはがそうとすると肉汁を逃してしまっておいしさが損なわれます。

脂身の少ないお肉の焼き方

ロースなどの比較的脂身の少ないお肉は、できるだけ動かさずに炙るように焼き上げるのがポイントです。
鉄板にのせて片面を焼き、表面の周りに肉汁がじわじわと出てきたら裏返し、裏返した面が焼き色がつくかどうかぐらいで再び裏返します。
表面に少し焼き色がついたら完成です。

ホルモンは、まず皮面を下にしてしっかり焼きます。
焼き目がついたら裏返します。
脂の部分は、温める程度に素早く焼きます。
このとき皮が反り返ってきたら押さえるのがポイントです。

お肉は焼き足りないのも危険ですが、焼きすぎるとうま味が逃げてしまうとも言われています。
お肉のベストな焼き上がり時を逃さないようにじっくり見るのが大切です。
さらにこだわる方には、お肉を一枚ずつ焼くのをおすすめします。
いっぺんにお肉をたくさんのせると鉄板の温度が下がり美味しく焼けないからです。